干物の焼き方 フライパン編
フライパンは手軽に使えて後片付けも簡単。焦げにくく、外は香ばしく中はふっくら仕上げられるのが魅力です。
ここでは、干物専門店「ひもの横丁」が教える、ご家庭で簡単にできるフライパンで美味しく焼くコツをご紹介します。
焼き方の手順
下準備(解凍は不要)
冷凍干物を袋から取り出し、表面の氷が大きい場合は軽く落とします。
完全に取らなくて大丈夫です。溶ける際に余分な水分が抜け、身がパサつきにくくなります。
焦げ付きが心配な場合は、クッキングシートを敷くと安心です。
あらかじめ、フライパンを弱めの火で少し温めておくと、より焦げ付きにくくなります。
焼く
干物は皮目を下にして焼き始めることで、余分な水分が抜け、香ばしく仕上がります。
火加減は中火よりやや弱めが基本で、油を使う場合はごく少量で十分です。多すぎると魚の脂と混ざり、香りが重くなります。
まず皮側を3〜4分焼き、焼き色がついたら裏返して、続けて中火から弱火で4〜5分ほどかけて中まで火を通します。
焼き上がり
両面に香ばしい焼き色がつき、身がふっくらと膨らんできたら食べ頃です。
箸を入れたときに透明感がなく、弾力があれば焼けています。
プロが教える、美味しく焼くためのポイント
- 焦げ付き防止にはクッキングシートを
魚の脂でフライパンが焦げ付きやすくなることがあります。クッキングシートを敷くだけで、破れや焦げつきを防げ、後片付けも簡単です。
- 最後のひと手間でふっくら感アップ
両面が焼けたら、少量の酒をふってフタをして30秒ほど蒸らすと、中までしっとり仕上がり、よりふっくらとした食感になります。
- 焼きすぎ注意!香ばしさを残す
干物は水分が少ないため、焼きすぎると身が固くなりやすいです。皮にこんがり焼き色がつき、香ばしい香りが立ったらすぐ火を止めて余熱で仕上げましょう。
魚の脂でフライパンが焦げ付きやすくなることがあります。クッキングシートを敷くだけで、破れや焦げつきを防げ、後片付けも簡単です。
両面が焼けたら、少量の酒をふってフタをして30秒ほど蒸らすと、中までしっとり仕上がり、よりふっくらとした食感になります。
干物は水分が少ないため、焼きすぎると身が固くなりやすいです。皮にこんがり焼き色がつき、香ばしい香りが立ったらすぐ火を止めて余熱で仕上げましょう。
さいごに
フライパンでも、ひと手間で専門店のような仕上がりに。
焦げつかせない火加減と、最後の蒸らしが美味しさの決め手です。
お好みの干物で、香ばしくふっくらとした焼きたての味をお楽しみください。